「THE 地球防衛軍」はプレイステーション2で発売されたアクションシューティングゲーム。
内容は、タイトル通りのもので、地球に襲ってくる巨大生物たちと地球防衛軍 (EDF)[の陸戦兵が戦うというもの。
これはモロ全開バリバリのB級・特撮映画なノリなので、それらが好きな人なら「これだー!」という感じでおすすめでしょう。
「THE 地球防衛軍」は一時ひそかなブームになりかけた「SIMPLE2000シリーズ」なので、安く買えるのも特徴。
武器とかの設定もかなり細かくあるので、好きな人ならハマるという作品。
ストーリーは、突如謎の飛行物体が地球に襲来し、そこから出てきた巨大生物が「地球防衛軍」をあっというまに壊滅させる。
そのとき、ただ一人でこれらを撃破する人間が現れる。
この人物がEDF極東支部で生き残った数少ない陸戦兵だった。
このたったひとりの陸戦兵の活躍によって、巨大生物と謎の飛行物体は撃墜される、というもの。
ワラワラと出てくる巨大生物とたったひとりで戦うというのがハチャメチャなんだけど、「SIMPLE2000シリーズ」は基本バカゲーというのが共通設定だと思うので、あまり変に感じないw
世界展開して累計100万本以上売れているんだとか。
あれですな、あれ、「スターシップ・トゥルーパーズ」のノリですよ。
あの映画が好きな人ならドハマリ間違いなし!
しかも最近、最新作同士でコラボしたらしい。
私もこれ書いてて持ってたのまたやろうと思ったら、PS2売っちゃってできない!
こんなのばっか。
PSの互換性については、ほんとになんとかしてもらいたいもんだなあ。
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