最近ちょっと流行っているゲームに「脱出ゲーム」というものがありますね。
基本的には、部屋などに閉じ込められた主人公が、謎解きやアイテムなどを駆使してその部屋からの脱出を図るという形式のゲームです。
スマホの脱出ゲームは、スキマ時間にもできるからちょっとした頭の体操にぴったり!
ここで、スマホのおすすめ脱出ゲームを6つ紹介してみましょう。
ボートのある道
「ボートのある道」は、道がテーマの脱出ゲームの5作目。
特徴的なのが絵画のような美しいグラフィック。
このようなグラフィックだと、先の展開が知りたくなってきますね。
しかし、途中から想像もしなかったようなステージとなって、シュールなエンディングを迎えるという内容。
謎解きは、最初は簡単なものの、だんだんと難しくなってくる感じ。
自分は最初からいろいろと難しいとやる気を無くすのでw、これはうれしいところ。
やはり最初は簡単なものから、というのがゲームの基本ですよねえ。
詰まったらそこで一旦終了。というのがおすすめのやり方です。
DOOORS
これは、目の前にある扉を開けるためにいろいろなギミックを解いていくという脱出ゲーム。
スマホにはいろいろな機能がありますが、その機能をフルに活用して仕掛けを解いていくのが面白い!
たとえば、スマホを傾けたり軽く振ったりすることで仕掛けが解けたときの瞬間は新鮮でした。
難易度もそこそこで、1面にかかる時間は、簡単な面ならだいたい1分~3分くらいで、ほんとにちょっとした時間に遊ぶことができるのでおすすめ。
高いクオリティのため人気となって、これまでたくさんのシリーズが登場しています。
ワンギミックだけで1面をサクサクとクリアしていくので、カジュアル脱出ゲームの決定版!という印象。
Island 無人島からの脱出
無人島から脱出を目指すという、オースドックスなタイプの作品。
このゲームの特徴は、ほのぼのとしたかわいい絵柄でしょう。
無人島なのになぜほのぼの?という感じですがw、それはさておき、中身は普通の脱出ゲーム。
アイテムを探してそれをどこかで使うというものですね。
謎解きは、ほのぼのとしているにも関わらず最初からいろいろと考える必要があるタイプのようです。
ただ、ネットとつないでいるとヒント機能が使えます。
tukimi
「tukimi」は、和風な脱出ゲーム。
脱出ゲームといえば洋室が舞台なことが多いので、これは風変わりでした。
多くの謎を解きながら月見の部屋から脱出し、十五夜のお月様を見るというのがゲームの目的。
総プレイ時間は10分くらいなので、ちょっとした時間にプレイできるでしょう。
花札の札や和室といった和風テイストが特徴なので、外人ウケもしそうな脱出ゲームです。
CUBIC ROOM
「CUBIC ROOM」は、シリーズ累計で300万ダウンロード以上を記録したという、大人気のオースドックスな脱出ゲーム。
無機質な部屋にあるアイテムを駆使して謎を解いていきます。
自分的には謎解きはやや難しめかなと感じました。
ややというのは、「難しいところもある」ということです。
たとえば、注意深く画面を見ないとわからないというところがあったり。
それさえわかれば簡単な謎解きもあるのでサクサク進めた、という感じでした。
ということで、詰まってもあきらめないことが攻略の秘訣でしょう。
Rime
不思議な本に閉じ込められた主人公が、その本から脱出するという内容のゲーム。
この脱出ゲームの特徴は、アートのようなグラフィック。
あの名作アドベンチャーゲーム「MYST」を連想する人も多いでしょう。
謎解きも本格的のため、カジュアルではなくじっくりと腰をすえて脱出してみたい!wという人におすすめ。
日頃から頭を使おう!
スマホのおすすめ脱出ゲーム6選でした。
脱出ゲームはこれといったストーリーはないものの、スキマ時間の頭の体操にぴったりではないでしょうか?
頭は日頃使ってないと悪くなるというし、ちょっとした時間にサクッとプレイしてみるとよいでしょう。
わからなくなったら、一旦終了。
自分的に、これが上手いく解き方です。
コメント